洋館ぐらし
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施工実績と現場日誌

施工実績と現場日誌


2019年10月25日 : 山元町のカフェオラータでコラボセミナー企画の打合せ
 ■カフェ・オラーラのおしゃれなスタイリッシュな建物

 ■オープンデッキの植栽

 ■カフェの内観。音響施設のあるお店


この前日本列島に大きな台風被害をもたらした、台風19号の爪痕がまだ癒えない内に次の台風が接近しています。朝から雨が降っていて、午後になると一段と雨足が強くなってきました。
そして、深夜になると、テレビで関東から東北の太平洋沿岸地域を中心としたあちらこちらで、川の氾濫や避難勧告の情報が流されています。

従来は、台風やその他の自然災害がない地域でしたが、全く予想外の東日本大震災や台風の被災などが起きています。住民の感覚としては、自然災害が身近はものになって来ているような気がします。

ところで、この悪天候の中でしたが、宮城県亘理郡山元町内にある5年程前にオープンした「カフェオラータ」で、次のコラボ企画の打合せをしました。

コラボ企画とは、亘理町内にあるプロパンガスの供給やその他の電気、灯油の器具設備を販売しているミライフさんと私共の家づくりセミナーを一緒に行うイベントです。来年1月中旬を予定しています。

セミナーでは、2部形式として、1部は、お金のプロ、某生命保険の営業をしている方の老後に備えた預貯金の貯め方及び節約術。2部は、私共のリフォーム&家づくりセミナーとして、省エネ住宅及び高齢者に優しい快適バリアフリー(仮称)の2つのセミナーを予定しています。今後イベントの詳細を詰めて行きます。

このカフェは、この辺りの幹線道路、国道6号線から中に入った、ちょっと閑静な住宅地の一角にあります。従って公道からは目につかないのですが、とてもおしゃれなお店で、スタイリッシュな外観が特徴。オープンテラスが付属していて、植栽も程よく植え込まれていています。初めて訪れましたが、この辺には珍しいおしゃれなカフェだと思いました。

店内には、ピアノが置かれていて、ステレオアンプやスピーカーやTVモニターなどの音響設備も設置してあり、ライブ会場としても使用されていて、仙台出身として有名なミュージシャン、あの佐藤宗幸さんも度々ここでライブをやることがあるのだそうです。

ここのオーナーさんは、佐藤宗幸の元バックミュージックを担当していた、同じ元ミュージシャンだということで、この本格的音響が揃っていることに納得しました。

東北の中心都市仙台からですと、車で1時間程度離れた田舎町にこのようなおしゃれなお店で、文化的楽しみの場所ができたことは嬉しいことです。

2019年10月17日 : 白石市「笑顔の里」プロジェクトで農家撮影会が開催
 ■白石市の蔵王山麓のオーガニック農業の農家

 ■農家の大家族と近所のご友人を招いてのランチ会

台風の被害が連日報道されている通り、甚大な被害をもたらしました。被災された皆さまに衷心よりお見舞い申しあげます。爪痕が今でも鮮明に残っています。

今日は打って変わって巨大台風19号も去り青空が広がり陽気に包まれています。現在進めているプロジェクト「笑顔の里」の仕事で白石市に行って来ました。

行き帰りの道すがら目にする光景は、台風の被害の様子。特に被害が大きかった丸森町では、一級河川の阿武隈川が決壊し、濁流が川岸から溢れ出た様子が残る樹木や草むらがなぎ倒された、いまだ水没した街の様子、住民の皆さんの泥掻作業、路肩に重ねられた家財道具や布団など、被害の大きさを物語っています。

ところで、プロジェクト「笑顔の里」では、今日オーガニック農法で栽培されている生産農家を訪ねました。ホームページに掲載する写真撮影会です。

白石市市街地から蔵王山の方へ約5キロ登っていくと蔵王山の中腹辺りにこの生産農家があります。小高い丘から見渡す景色は里山の姿をそのままに、美しい農村一帯が一望できます。

この山麓の気候が美味しい野菜造りには適しているそうです。ナス、キュウリ、カボチャ、ピーマン、リンゴなど、沢山の種類の野菜や果物が栽培されていました。

農家のオーナーのお話を伺うことができました。何年もかけて土壌や気候に適した栽培方法を研究してきたんだそうです。しかし、良い作物が出来ても昆虫や野鳥やハクビシン、イノシシなどの獣に作物を荒らされたりしてきた苦労を話してくださいました。

農家の方々のそれこそ血のにじむような苦労があって、良い作物の収穫に結びついていると思うと、尊敬と感謝の気持ちに変わっていきます。

大きな庭にテーブルを並べ、農家のご家族や近所の仲間たちが集まってきて、それぞれのお母さんたちが手作りの自慢の料理が、テーブルの上に所狭しと並べられました。ご家族が中心になって、老若男女みんなが食を囲み、コミュニティが生まれる。そんな、理想の暮らしを求めて「笑顔の里」がスタートします。

2019年10月3日 : 白石発笑顔の里プロジェクトでカメラ撮影!
 ■白石にある築400年の農家の古民家

 ■クラウドファンディングのWEBサイトに掲載写真の撮影

以前掲載しましたが、私共で今計画している「白石発笑顔の里」プロジェクトで、クラウドファンディングのインターネットに掲載するため、現地写真撮影をプロのカメラマンに依頼しました。

場所は宮城県白石市内の約400年前に建てられたという農家の古民家です。現在もオーナーさんが住んでいますが、この由緒ある古民家を地域のために使用することを許可して頂き、
白石発笑顔の里」古民家と食のコミュニティ施設としてリニュアルを予定しています。

建物のリノベーションや食などの撮影を得意としている、復興庁のご担当の方がお墨付きのカメラマンを今回ご紹介して頂きました。撮影ポイントを家じゅう探しながら、玄関の吹抜けやキッチンや将来リニュアル後食堂となる居室当たりの、特に象徴的な場所の撮影となりました。

撮影された写真データを拝見しましたが、感動するほど素晴らしい写真が何枚も撮れていて、“さすがプロだねー”と口を揃えて話しました。これが、クラウドファンディングのWEBに紹介文などのコンテンツを入れて掲載されます。

いよいよ、この事業が動いてきたという印象です。プロジェクトメンバーで打合せを行い、更に地元の有力者の方宅に訪問しました。豊富な人脈をお持ちになられている方ですが、事業を興すのにご協力をして頂ける方のご依頼、またはマスコミへのアプローチをご教示して頂き、近日中に取材をして頂く予定になりました。

白石市は、かつては蔵王の麓の街。観光地として栄え、東北新幹線の停車駅という利便性もあり、都会から移住する人もたくさんいたといいます。しかし、今では白石も例外ではなく、商店街がシャッター街と化し疲弊しています。併せて人口減少も進み行政も成すすべもなく手をこまねいている状況なのです!

この事業を興すにあたり、復興庁が推進しているクラウドファンディングに申し込み、許可を頂きました。今月25日クラウドファンディングによるWEBサイトに1公開し寄付を募る計画が進められています。12月10頃まで、約45日間公開の予定です。

私共としましても、クラウドファンディングは全く経験がなく初めての試みですが、事業計画が復興庁から承認頂いた期待に応えられるよう、メンバーが一丸となり計画を進めて行きたいと思います。この事業は、あくまでの民間の力ですが、社会貢献事業であることを誇りにし、地元住民の皆さまから喜ばれることはもちろんですが、一つに成功モデルとして、白石から地方へと発信していきたいと考えています。

2019年9月25日 : 相馬郡K邸の全面リフォーム。出窓の交換作業。
 ■相馬郡新地町の全面リフォーム現場 

 ■新旧出窓の取り換え工事。そっくり交換しました。

現在、同じ町内で全面リフォームをしているK邸は、大工さんの木工事が着々と進められています。古い出窓は、長い年月の間に屋根から下地に雨水が侵入しているのが分かりました。大震災の影響もあり基礎が陥没し水平が傾いていました。

今の耐震工法と比べて、当時は耐震性が弱かったので、地震の影響を受けたのでしょう!それは全ての建物が同じ状況かと思うと、必ずしもそうは言えず、建物の質のよって被害の差がでるということが言えます。全く影響を受けていないしっかりした建物もあるのです。もちろん、地盤の影響もありますが。

K邸に関して言えば、木造の構造が弱い工法になっていたせいで、いたるところで被害が出て、その補修に多くの手間と時間を必要としました。内壁を剥がした時点でその驚き状態が確認できました。それらを確認した上で補強方法を検討してきました。

その中でも、出窓は特に顕著な例で、古い出窓の躯体を使うのを諦めました。一端古い出窓を撤去しやり替えることに。大掛かりな作業になってきました。断熱材も昔の軟な薄いもので、殆どヘタった状態で性能は激減していることは間違いなし。そこで新しい断熱材を交換しました。

リフォームの恐れる状態はこのようなことです。最初の見積もり段階では予想できないことが起こり得るということです。このような時は、お施主さんと事前にご説明をし、ご了解を得ておくことです。請ける業者側にも想定できない、いわば不可抗力でもあるので、ご理解を得ることが大切です。

いずれにしても、お施主様に現実を認識して頂き、今後の暮らしに向けた補修方法を示した上でご予算に応じて作業を進めて行きたいものです。新築のように決まった答えがないので細かい対応が求められます。

基礎を新設しその上に土材を置き、柱や梁も新しいものに入れ替えました。見た目もだいぶしっかりした印象で、見違えるような出窓になってきました。今回のような大掛かりなリフォームは希少なケースと言えるでしょう。建物を大切に保存し次の世代に継承していきたいものですが、リフォーム費用を掛けてでも残せるだけの価値があるか、新築時の建築の選択が大事だと思います。

2019年9月20日 : 南相馬市のE邸の外壁屋根リフォーム
 ■外壁を塗装しているところ

 ■南相馬市内の外壁・屋根の全面リフォーム

最近だいぶ涼しくなってきた感じがしますが、新たに発生した台風17号が沖縄に接近、日本列島を通過知る報道が入っています。この前は、大型台風15号で特に千葉方面には大規模停電という大きな被害をもたらしました。

近年、大規模自然災害が頻繁に起きていて、やはり地球温暖化が叫ばれる中、気象が変動しているのでしょうか!住宅を所有しているのはリスクだから賃貸の方がいい!という人も出てきています。

確かに、この前のような床上浸水や屋根が吹き飛ばされた自然災害の報道を見ると、住宅を所有しているリスクを感じるというのも理解できる気がします。住宅修繕に多額の費用が掛かることになっては大変です。

ところで、最近そのような災害や建物の劣化を防ぐために住宅の修繕をしておきたいと考えるユーザーが出て来ているようです。

最近ご要望をお受けしたE様もその一人です。E様邸は南相馬市鹿島区にあります。今から22年前に建てた戸建住宅です。子供達が巣立って行って現在夫婦大きな住宅に2人暮らし。今まで外周りのリフォームはしてこなかったようですが、このタイミングで外周りの全面リフォームを決断されました。

外壁サイデイング、雨樋、破風、軒天などの塗装工事。または、屋根の総点検と瓦、板金の補修工事です。

このような外周りの全面リフォームとなると、当然のことながら仮設足場が必要になります。また、場合によっては風に飛ばされないよう現場シートもかける必要がでてきます。どうせ足場を掛けるのであれば、足場を必要とするリフォームをしようということになったのです。

通常、10年~20年に一度の割合で、外壁や屋根を補修点検して必要な箇所の修繕が行われます。今回も、実際屋根に上がって屋根の状況を見たところ、瓦がズレていたり、ヒビやワレ、または瓦を抑える漆喰の欠損、しいては谷板金に穴が見つかりました。
そのままにしておくと、屋根から野地板を伝わり構想躯体の中に雨水が侵入する危険性もあります。定期的点検と大きな問題が起きない前に修繕が必要です。

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