洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

T邸「T.Vintage Senior House」が完成、見学会を開催。

洋館ぐらしでは、3月18日~20日、「充実したシニアライフを過ごす平家」と題して、完成見学会を開催しました。今回見学会の様子を記事にします。
連休とは言え、お彼岸の時期にあたり来場のお客様は少ない印象はありました。また、タイミング悪く、近所で大々的に広告していた不動産業者の見学会と重なり、間違ってそちらに行かれたお客様もいらっしゃいました。

以前にもご紹介しましたが、この家の特徴は、第二の人生「シニアライフ」を楽しむ、をコンセプトに企画設計されたものです。仕事をリタイアし夫婦2人暮らしとなり、現在の暮らしを見直し将来の終の住まいとして考えていくことで実現しました。

T様は、奥様と共に店舗を長年営んできました。一時は数名の店員を雇い大きな規模で営業をしていた時期もあって、心労も多かったとか…。またその一方で子供も立派に育て上げられました。T様としては仕事と子供の教育を全て果たした現在、ゆっくり人生を過ごしたいと思うようになったというのです。しかし、そのためには、以前から住んで来た家は今のライフスタイルに合わないと、住み替えを決意されたのです。

ところで、見学会は約20人以上のご来場がありました。今まで「洋館暮らし」では、完成の度に見学会を開催してきましたが、今回の印象として、興味本位というよりは具体的なご計画をお持ちの客様が多かったという感じがしました。「土地を既に所有されていて、家の計画を本格的に進めたい」とか、「現状の住まいには不便さがあり、住み替えたい」とか「家族との関係を考え今の住まいをリフォームするか?それとも住み替えるか?」といった問題を解消したい考えから住まいの検討を始められている印象をもちました。

来場者の殆どは、チラシの記事の影響もあり、50代以上のシニア世代のお客様でした。いわゆる住まいの第一次取得層ではなく、建て替えや住み替えといった需要が殆どを占めました。その分、今の住まいに何かしらの問題を抱えているということです。その浮き彫りになった課題に向き合い、今後どのようにしていくか、という視点でお客様と懇談させて頂きました。

その意味では、各人各様の価値観や諸条件に合わせてプランニングしていく必要があります。特に、被災地で家を失なったり、原発避難という不遇にあるお客様が多く、デリケートな問題でもあるので、メンタル面でも生活者に寄り添うこころを大切にしています。(つづく)

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