洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

T邸「T.Vintage Senior House」が完成、見学会を開催3

今日、日中は汗ばむ陽気でした。新緑の樹木が清々しく、色とりどりの花が開花し美しい季節ですね。
さて、前回、T.Vintage Senior Houseの特徴について列記しました。①生活の快適性 ②動線の利便性 ③優しい素材の質感 ④洋館のデザイン性に関して、特に力点が置かれていますが、その一つひとつについてご説明したいと思います。

まず、この住まいの概略ですが、3LDKの間取りの住宅。6畳の寝室が3部屋(内、和室1部屋)、4畳の納戸、1坪分のパントリー(食品庫)、1.5畳分のトイレ、3畳分の洗面脱衣室、1坪分の浴室、その他16畳分の広いLDKがありその中に小上がりの畳敷の居間があります。建物全体の床面積は約32坪のコンパクトサイズです。

① 生活の快適性に関してですが、寝室その他共有部分は全て2400㎜程度の天井高に統一してあります。日本ではごく一般的は天井の高さですが、ダイニングと居間は勾配天井で吹き抜けの開放的な空間になっています。その為、居住空間に変化がありLDKは居心地の良い雰囲気を味わうことが出来ます。しかも、天井との間に化粧梁が飛んでいて大空間のアクセントになっています。

② 生活動線の利便性ですが、玄関と廊下等の共有部分は1365㎜幅の広く設計されています。しかも、複雑は動線を避け、シンプルな直線的動線になっていますので、延び延びと直線距離で各部屋に移動することができます。また、万が一の介護が必要になった場合の備えとして、トイレや浴室の空間や出入りのドアは車いす対応の開口になっています。食品庫や納戸などの収納部分は、室内に荷物が露出しないようできるだけ収納力をアップさせました。

③ 優しい素材の質感ですが、床には南洋系の15㎜厚みの無垢フローリングを使用しましたので、天然木の素材感と木目の模様に優しい雰囲気があります。内部建具もまた、ウッドワン社製のパイン系の無垢トドアを使用し、色と質感を合わせました。特に、ダイニングと居間の吹抜け天井には、桧の無節の羽目板を張り合わせましたので、表わしの木質に囲まれた雰囲気になりました。

④ 最後に洋館のデザイン性に関してですが、玄関を正面に配置してトラディショナルで落ち着きのあるレンガ風の外壁と、アクセントボーダーで仕切られた白の外壁サイディングの組み合わせ。余計な装飾を省きスタイリッシュな外観になっている。玄関のポーチ柱は輸入コラムラップをカバーし、玄関ドアも輸入グラスファイバー製にして洋館らしい要素を加えている。それにはひとつ理由があります。お客様のご予算を抑えるために凸凹のない設計と、本煉瓦からレンガ風サイデイングに変更し、それらをデザインでカバーしている点です。予算を抑えても洋館デザインをしっかり踏襲しているのです。

お客様から値段の質問を受けますが、このクオリティでなんと、32坪の住まいが坪62.5万円で仕上がっているのには、皆様から驚かれます。(平家は2階建てに比べ坪約10万円割高になるのにもかかわらず)デザイン力と当社が得意とする輸入建材を独自ルートで仕入れているコストメリットでしょう。(つづく)
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