洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

M邸「Provence Bell Maison」の装飾部材をリサーチ


先週金曜日、久しぶりに東京にある装飾建材メーカーのショールームを視察しました。M邸で使用を検討している建築の装飾部材を検討するためです。例えば、外壁玄関ドアの周りに使うピラスタークロスヘッド、バルコニーを支える柱コラム、外壁のボーダー、庇を受けるブラケット。インテリア部材では、ハーフオーバル開口枠、天井に付けるメダリオン、天井の廻縁コーニス、幅木スカーティング、壁を飾るニッチ等、その使用する場所に合わせた演出によって、建物の風格を増しエレガントな雰囲気に仕上げていくことができます。

しかし、むやみやたらに使っても意味がありません。建物の様式やインテリアによってデザインを選ぶ必要があります。デザインや大きさといったバランスも考えなくてはなりません。とてもセンスが要求される選択となります。ここでちょっと注意しなければならないことは、適材適所に使うことは前提ですが、あまり華美すぎると品性が落ちることもありますので、ちょうど良い「加減」が大事です。上品にまとめたいものです。

最近は「シンプルモダン」な様式が流行となり、「トラディショナルデザイン」の装飾が強い装いは、どちらかというと流行遅れの感は否めません。しかし、「シンプルモダン」だけを見ていると、斬新さを失い飽きがくるものです。車の流行と同じように多くの同じデザインの車種が溢れると、その新鮮さを失うのと似ています。もちろん、車とは比べものにならないロングライフを要求される住まいですから、”飽きがこない”というのは結構重要な要素だと考えています。

いつの世も同じく、新しいデザインが求められていきますが、何の歴史的裏付けのない独創性を求めるのではなく、私達は住まいに対し歴史的建築様式に裏付けられた家づくりを底流にしています。「洋館」をロゴにしている背景には、伝統的な欧米住宅のデザインをベースにしていることで、時が経過しても古臭さを感じさせない、上質な住まいを追求していきたいと考えています。今まで経験してきた専門性を生かすことが、私達が社会に貢献できることに他なりません。(つづく)

?Gg[???ubN}[N??