洋館ぐらし
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M邸「M.Provence Bell Maison」輸入玄関ドアが設置、優れた性能とは

今日は、玄関ドアについてご説明します。玄関ドアは何といっても住まいの顔になる部分になります。建物のスタイルを象徴するところなので、デザインを合わせると共に、性能も確保したいところです。

昨日からドアの取付けをしています。大工さんがドアのノックダウンされた部品の一つ一つを箱から取り出し床に並べました。その上で、木下地の寸法を実測し調整しながら組み立てていきました。重厚感のあるドア本体なので、大人3人掛かりの取付となりました。

今回採用しているドアは、輸入製のファイバーグラスでできているもので、耐久性、重厚感、そして西洋伝統のデザインを踏襲したハイセンスで高級感のある玄関ドアです。高級感を感じさせるのには、特にレイズド・パネルのデザインが施されていること、また木彫仕上げで本物の木目のように再現されていること、そしてガラスにエッチング模様を施してあるので、それらが高級感を感じさせます。

日本製のドアは、同じく木目柄と言っても、プリント仕上げで表面に凹凸感がありません。何かのっぺりとした印象があります。ガラスもステンド風といっても、あくまでもプリント模様になっています。イミテーションの印象を強く感じます。

そして、性能面においても、木製ドアの約5倍の断熱性があると言われています。
日本製のアルミ製に比べては、更にそれ以上の断熱性を確保しています。また、木製に比べてファイバーグラスの素材が硬く、へこみ、割れ、変形、腐食に強い優れた特徴があります。いつまでも耐久性と共に上品な印象を持ち続けるものと思います。

アルミ製の玄関ドアは冬場、室内の温熱が冷やされ結露しているのをよく見ます。室内暖房の影響で樹脂製の窓は結露しませんが、アルミ製のドアや窓には結露し水滴が床に垂れ落ちることはよく有ります。そして、終いには汚れはもちろんですが、木部を腐食させたりカビを発生させる原因にもなります。

年々エアコンなどの優れた空調設備が発売されて室内の生活環境が向上する反面、結露、カビ、腐食等の現象も起こり易くなるので、やはり建物本体のもつ性能を重視した家づくりが大切だと思います。(つづく)
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