洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

2世帯住宅H邸に樹脂窓が搬入。使用する理由とは?

H邸2世帯住宅は同時に工事が進められていますが、親世帯の「H.Modern Tudor Light」は外壁に銀色の透湿・防水・遮熱シートが貼られ、その上に縦胴縁が取付けられえました。窓と玄関ドアの取付けも終わりました。以前にもご説明したが、一般的に日本では白色の紙にメーカーの社名が印刷されている「透湿・防水」シートが使用されています。しかし、私共は遮熱機能を加えた上記のシートを使用しています。

価格もほぼ2倍もしますが、熱を反射させることで室内側に熱の浸入を抑える効果があり、特に夏場は室内温度を下げることになります。つまり、省エネ効果が期待できるのと、費用対効果面でも価値があると考え標準仕様として使用しています。

また、内部造作も2人の大工さんで作業が進められていて、床貼り、天井と壁の石こうボード貼り作業が終わりました。ほぼ順調に進められています。(室内写真を後日ご紹介します)

一方、写真手前の子世帯の住宅は、今日窓の搬入を終え、窓を躯体に取付けました。今日午前中コンテナを載せた4トントラックが現場に搬入されました。今回も私共が標準仕様としているS社のオール樹脂ペアガラス窓を使用します。

ところが、ちょっとしたハプニングが生じました。納品業者がユニック車を手配していなかったため、全て大人7人の総力でコンテナからの手降ろしと2階まで荷揚げ作業をしました。この窓は元々アメリカのデザインを導入しに日本で製造されているもので、一般的な日本製のアルミサッシと大違い。フレームが太く重厚で何倍もの重さになります。

その中でも、パティオドア(通称掃き出し窓)は、片方のドアがFIXされていて空きません(片方だけが開放)。したがってFIXのガラスが窓枠に固定されている分も荷重に加わり、相当な重さになるわけです。通常大人4人掛かりでやっと運べるほどの重さなのです。これには初めて扱う大工さん達も驚き!その重さに「大変だぁ!」と弱音を上げる始末…。作業を終えた時はもう、汗だくでヘトヘトの状態でした。毎回この重労働をしています。

なぜ、これほどまでしてこの窓を使うのか、と職人さん達からよく聞かれます。その答えは、何と言っても重厚で耐久性に優れ、気密性・断熱性も高い。つまり、“性能が高い”というのが、自信を持ってお勧めしている理由です。キャシャなアルミサッシと比較してデザイン的にも建物ががっちりした印象を与えます。私共が標榜している「洋館建築デザイン」には欠かせないアイテムだと考えているのです。

そして、それを裏づける住み始めてからのお客様の印象が良いのです。喜んで頂く声を聞く度に“よかった”と思っているからにほかなりません。(つづく)
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