「M.French Bell Maison」完成見学会が開催
2017年12月22日


とは言っても、納屋ガレージと外構工事は残っていて現在計画中です。今後更に家と庭などが調和された生活環境が整うものと期待しています。引き続きブログを綴っていきますのでご覧ください。
ところで、見学会の様子は、5日間の開催期間、多くの皆さんにご来場頂きましたが、中でも2回目、3回目というお客様が比重を占めていました。回を重ねる内、当社の事業の特長や物件の多様性をご理解頂けるようになってきたこと感じています。そして、人間関係も深まってきていると思います。
やはり、当初のような完全なオーダーメードの家づくりは、信頼関係が基本です。オリジナリティが高いので、物件ごとにその特徴や経緯等に関心を寄せてくださっています。
「M.French Bell Maison」とはフランスの美しい館というネーミングでスタートし、当社のまさに「洋館ぐらし」を象徴するような住まいになりました。外観は本物志向の素材をバランスよく使用しました。また、特にインテリアはルイス・ポールセンのペンダント照明やモダン家具を配置し全体的に北欧風のインテリアになりましたが、その一方ではウイリアムモリスのアクセントクロスを貼ったり、幅広い天井廻り縁を回すなどしてクラッシックなテイストも漂っています。
見学に訪れた皆さまの感想はとても好評でした。「素敵だね~!」「温かいね~!」と感嘆を漏らしていました。日中でも3度~5度程度の寒い日が続きました。その中でも、床が<無垢フロアなので足の肌触りが良く、しかも床暖房なので気持ちのいい温かさを実感して頂いたようです。(