洋館ぐらし
ハウスメーカーではご満足されないお客様へ、マスプロダクツの規格住宅では得られないビストロのような味わいの家。欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに楽しむための上質な暮らしをご提案します。
「O.Built in Garage House」に屋根工事始まる

「O.Built in Garage House」に屋根工事始まる



今日は七夕。でも、今異常な大雨が西日本を襲い被害をもたらされていて、最大級の警戒情報が発令されている。南東北の当地でも断続的に雨が降り続いている。この模様はしばらく続く模様とのこと。

ところで、現在工事が進められている「O.American Built in Garage House」は、雨の中支障のない範囲で屋根葺き作業が進められてきましたが、雨足が強くなり作業を断念せざるをえなくなりました。今回の工事は雨にあたることが多く、時折降り始める雨をかわしながらの作業になっています。

今回使用している屋根材は、「アスファルトシングル」という種類の屋根材です。
基材の種類はフェルト製のもので、表面に細かい砂が塗布されています。基材の品質の劣化やべたつきを減らし、これを既存のアスファルトの上に層状に塗り重ねられ、更に瓦などの屋根材の意匠に似せて、一枚一枚が重なり合い2層構造で1.2mほどのシートの長さにしてあります。
ランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーが、立体感ある陰影を演出し、個性豊かで深みのある表情を屋根に感じさせます。

更に、アスファルト基材なので防音性に優れ、雨音に悩まされる心配もありません。元々はアメリカ、カナダで汎用的に使用されてきましたが、現在日本も少しずつ増えてきているようです。日本では、防火認定が義務付けされていますが、勿論適合していますし、防火・準防火地域でも使用可能です。
また、高い耐久性もあり製品本体に30年保証が付いていています。地震が多発する日本では近年特に軽量な屋根材が求められる傾向があり、そのニーズに合致する屋根材のひとつと捉え、当社ではお客様にお勧めしています。

今から30年以上も前になりますが、輸入住宅 を扱っていた当時、その輸入住宅の雰囲気に一番合う屋根材として積極的に使用してきました。

今回の「O.American Built in Garage House」は、アメリカ西海岸地域に立つ住宅のイメーなので、その温暖な気候に合うような材料として採用し、色も、オレンジ色の明るいものを選びました。

シート一枚、一枚を貼り合わせ、専用の釘で屋根野地板に固定していきます。棟や谷などの専用役物もありそれらを適材適所に使用しています。いずれにしても、今回の建物は屋根面積も大きいので、職人さん2人で約一週間は要する作業になりそうです。すこしづつ、建物外観が分かるようになってきました。

当社では、「洋館ぐらし」らしい建築を皆さまにご案内していますが、今回はあの有名小説の「赤毛のアンの家」をイメージしたデザインで、なかでも20代から40代もユーザーに評価されるのではないか、と期待しています。外壁材やオーナメントといつた化粧部材に至るまで素材を厳選して作る、まさにオーダーメードの住まいです。是非今後も記事をご一読ください。
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