洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

「ドイツの省エネセミナー」に参加。ドイツの最新事情を学ぶ



昨日、山形県東根市で開催されたセミナー「ドイツに学ぶ『まちづくりと省エネ住宅』講座」に参加させて頂きました。主催は、海外文化情報交流推進実行委員会。講師は永井先生です。

永井氏は、現在 ベルリン在住で建築・都市・環境計画をコンサルタントして、また日本とのコーディネーターを務められ幅広く活動されています。

私が、このセミナーに参加しようと思ったのは、弊社も「洋館ぐらし」として海外の優れたデザインや性能を追求し日本で建築業を営んでいるので、最近のドイツの最新の建築事情を学びたいと思いました。

やはり、ドイツも日本と同じ少子高齢化が進み、その分財政負担が重くなっている。その対策として、バリアフリー対策を積極的に推進。消費者に対してかっこいいデザインを取り入れた水回り商品の提案やクオリティの高い住宅の提案をしていのだそうです。また、都市計画に関しても、コンパクトにまとめた都市構想を進め、無駄な開発をしない方針で、その分財政負担を軽減し効率の良い都市環境を創られているのだそうです。

中でも、興味深かったことは、住まいの省エネ化を進めている中で、断熱性能の高い木造建築が増えているというのです。木造は、元々他のRCや鉄骨造に比べて高い断熱性能があります。その性能を取り入れ、更に断熱パネルを工場生産することで規格量産化し、気密断熱性に優れた高品質の住宅を供給する態勢ができてきている。

また、性能だけではなく、工場生産することで大工さんの作業が主に工場内作業となり、しかもフルオートメーション。天候に左右されない安全な作業となり従事者にとっても好まれ、コストも削減にもなっている。建築本体金額(坪単価)が約60万円ということですから、現在の日本の価格に比べてむしろ安価な気がします。

いずれにしても、機能性を重視し効率を優先するドイツ人の国民性が反映されていています。現在の日本の省エネ基準と比較して、データから見てもはるかに高い性能を有しています。現在、日本の建築の状況が異なるのでドイツの先進技術をそのまま導入することは難しいと思いますが、新築やリフォーム需要に対して参考になるポイントがいくつも確認することができました。

当社が主流としている木造、先進的耐震技術、気密断熱性能など、ドイツで現在進められている方向と一致している印象を持ちました。当社の事業の方針に対して「間違いではなかった!」と一層の自信につながりました。「洋館ぐらし」としても、デザイン性と高性能木造住宅を目指し、更に居心地の良い間取りと本物の質感、そして安心安全の住まいを皆さまに提供していきたいと思います。
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