洋館ぐらし
福島県相馬市・南相馬市・新地町・宮城県山元町・亘理町・名取市・仙台市で設計・施工で本格的注文住宅を建てるなら洋館ぐらし。一軒ごとに手作りだからマスプロダクツの規格住宅では得られない味わいがあります。ハウスメーカーでは満足出来ないお客様へ、欧米の伝統的デザインに流行を取り入れた、人生をこころ豊かに暮らす上質な住まいをご提案します。

仙台長町周辺の戸建物件の不動産事情とは?

今日は朝から雨が降り続く中、仙台長町のある不動産やさんに訪問。お客様からご依頼頂いた建築地を探す目的で物件情報を頂きました。その情報をもとに現地へ下見してきました。

お客様のご希望が、長町駅を起点にバスを利用できる範囲。面積60坪~80坪程度。価格も1500万円~2000万円。この条件で探して頂いたのですが、実際現地へ行ってみると、仙台に近く利便性があり店舗が多いのは良いのですが、現地までの途中、道が狭いのと坂が多く住宅が密集しているのには難色を実感。辺りの住宅を見てみると、元々古い住宅地で、建て替えられている住宅が点々と…。つまり新旧の住まいが混在しているようすです。

このような住宅地は他からの移転者にはあまり人気がありません。その分価格が安いのですが、なかなか良い物件に有りつけないのが実情です。

不動産やさんが仙台長町あたりの実情を教えてくれました。なかなか売地がでないそうですが、例えば、60坪程度の売地が出た場合、デベロッパー(不動産会社)がまとめて買い占め30坪に土地を分割して2棟の建売を建ててしまうのだそうです。60坪に1棟で売るより売りやすく、儲かるからという理由です。

従って、注文住宅の需要が益々無くなり、ローコストの建て売り物件が軒を並べる結果になるわけです。残念なことに、狭小住宅が並ぶチープな住宅地になっていくのです。その需要を支えているのは、震災後土地を求めて移住してくる住民が多いからなのです。

特に、近年、新興住宅地は、ライフラインや街並みが整備されていて人気が高い。しかし、価格が急騰しているのでなかなか手が出ないし、物件数が少ないため、条件の悪い土地でも最後は建売で妥協してしまうんだそうです。

そんな話を聞いていると、東京都内の実情と変わらないなぁ!と思ってしまいます。近年建築規制が緩和され、狭小3階住宅が都心でも増えてきている様子と似てきている印象を持ちました。しかも、町の発展によって需要がどんどん変わってきています。

当社がこれまで依頼されてきたお住まいは、土地価格よりも住宅にウエイトがの載っています。どれも土地も広くゆったりとした環境のもとで造る良質な注文住宅とは、驚く程に様子が違うようです。

お客様が少しでも生涯安心して、心豊かに暮らせる「洋館ぐらし」を願い、土地探しもお手伝いしていきたいと、暗くなるまで奔走してきました。

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