洋館ぐらし
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英国車モーガン所有のお客様のこだわり

 
■長く愛用のクラシックカー、英国車モーガンと車庫

 ■現在のお住まいと屋根に上がっているソーラー温水器


最近、台風15号の影響で、千葉県内で大規模停電が起きているという報道が連日報道されています。詳細の状況が解明されるにつけ被害の度を増していく様子に、TVに釘付けになっています。改めて私達の生活は電気に依存しているという実感です。

このような災害から、災害の非常時に備えて自宅の屋根にソーラーを載せておきたい、というご連絡を頂きました。そのお客様とは、今から約15年前に当社でガレージを施工した東京都葛飾区のお客様からでした。そして先日出張して訪問してきました。

当時、ガレージを造るにしても、車をただ保管すればいいというのではく、車に合わせた雰囲気のガレージにしたいという強いご希望があり特注で作ることになりました。

ガレージに保管する車種は、英国車の「モーガン」というクラシックカーです。モーガンは英国車の中でも歴史が古く、今から100年以上前から車作りを始めた会社です。そのモスグリーンのモーガンを数十年もの長い間所有していて、実際に運転するのは年に数回と言います。

使用するというより持つことに意義を感じている、言ってみれば “こだわり”ということになるのでしょうが、一つの信念を貫いているという印象をお客様と話していて強く感じます。何事も信念を貫いている人は、人としての魅力を感じるものです。

ところで、今回のご依頼は、ソーラー発電のご相談と合わせて、屋根に載っている老朽化したソーラー温水器の撤去と照明器具が故障しているので、交換して欲しいということでした。あの東日本大震災で現在のお住まいは傷んでしまったと言います。元々当社で施工した物件ではありませんが、ガレージの新築を機にお付き合いが始まりました。

家が老朽化してくると、補修が必要になりますが、その時建てた業者がいない、連絡が取れないという状況は残念ながらよくあることです。このような状況でご依頼されるケースが最近多くなりました。オーナーさんとしては、ご自宅に何かあった時にすぐに相談できる業者さんとつながっていたいと思うのでしょう!当社にご依頼頂けることは光栄なことです。

話しは戻りますが、モーガンの車庫は一部古材を、窓はアンティークステンドグラスを使用しました。入口の両開きのドアは、羽目板を敢えてバーナーで焦がし、塗装仕上げにすることでアンティーク風のドアになりました。更に、アイアン製のヒンジをドアの飾りとして使用してアンティークの雰囲気を出しています。

このように、同じ車庫といえども、工夫することで、全く違った味わいを演出することができます。建築とは手を掛ける程立派になるものです。お客様には大変に喜んで頂いています。
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